24時間
Web予約
LINE予約
前に戻る

アンケートのお願い

少子高齢化が加速する中、島根県においては産婦人科医師不足が深刻になっており、分娩取扱を中止する施設もあります。また助産師の偏在や県内の病院の産科が混合病棟となっており、助産師が助産業務に専念することやキャリアアップ (育成) が困難な環境になっています。いま助産師外来や院内助産、産後ケアなど、助産師の活用が推進・期待されていますが、安全・安心・満足した出産環境の提供のためには、お産の場を集約することが必要であると思われます。
集約方法として、妊婦健診や産後ケアは地元の施設で、分娩は対応可能な施設で実施するなどが考えられます。そのためには、今まで以上に医療機関・医療従事者や自治体との連携、産婦さんが分娩待機する宿泊施設の確保などが必要となるでしょう。
また最近では、無痛分娩の要望が増えていますが、島根県では対応可能な施設は限られています。産婦人科医、麻酔科医の不足、助産師の働く場の環境等を鑑みると、今後も対応可能施設が増えるとは考えられません。
そこで現在、妊娠中の方、出産を経験した方々へ向けたアンケート調査をして、島根県内で、これから妊娠・出産・子育てをされる方々に、安心・安全・満足した妊娠・出産、育児支援をするための体制を検討する上での参考にしたいと思います。

このアンケートは、妊娠中の方、出産を経験した方に回答をお願いするものです。県内のお知り合いの方にも拡散、ご協力をお願いいたします。
尚、個人情報の保護に基づき、いただいた情報は今回の目的以外には一切使用しません。アンケート内容につきましては、調査とりまとめに活用しますが、結果は個人が断定できない形でデータ化いたします。趣旨をご理解いただきまして、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

マザリー産科婦人科医院 院長 渋川敏彦
助産師一同