マザリー産科婦人科医院は島根県松江市にある産科婦人科医院です。助産師外来や院内助産システムを積極的に行い、妊娠中から出産、産褥までトータルでサポートいたします。気になる事や心配な事などお気軽にご相談ください

こそけん所長コラム



14. おとうさ〜ん

この夏休み、日頃は仕事に忙しいお父さんが活躍される場が多かったと思います。海や山や行楽地へ出かけたり、子どもの夏の宿題、お祭りやお盆などの行事、いろいろたいへんだったことでしょう。これから夏の疲れが出る頃ですね。
さて、お父さんの子育てへの参加・協力をもっとしましょうと言われてから 4 〜 5 年が過ぎました。少し前のお父さんたちは朝から晩まで仕事、子どもとの触れ合いなど何もあったものではありませんでした。
ところが今は保育園、幼稚園、学校行事にはお父さんの参加は当たり前、めずらしくありません。乳幼児健診や予防注射も、お父さんが連れて行くことだって普通です。(でも、まだ夫婦共働きの場合が多いのは問題なのですが・・・) これはお母さんにとって嬉しい限りです。
そんなお父さんですが、日々の子どもとの触れ合いは如何ですか。
朝ごはんを子どもたちと一緒に食べていますか。新聞読みながらの食事で子どもが話しかけても無視していることありませんか。テレビを見ながら食事をしていませんか。
「おはよう」「いただきま〜す」「ごちそうさま」「行って来ます」「行ってらっしゃい」「ただいま」「おかえり」「おやすみなさい」などの挨拶を子どもたちと交わしていますか。
テレビ番組が合わないからといって、子どもと別々の部屋でテレビを見ていませんか。子どもが話しかけてもテレビなどに夢中になっていていい加減な返事になっていませんか。
お父さんにお願いがあります。
どうか一日に一回でいいですから、子どもたちと楽しい会話の時間を持ってください。子どもが小さいときは一緒にお風呂に入ったり、遊んだり、食事をしたりする時間がありますが、小学校の中学年くらいになると、だんだんお父さんとの距離ができてくるようです。
お母さんだけでなく、お父さんにも日々「お前が一番大切なんだよ〜」と子どもたちへ伝えて欲しいと思います。