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こそけんコラム

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36. 赤ちゃんの取説 ?

「我が子の取扱説明書があったらいいのに」という声を聞いて、最近のマニュアル世代の象徴のようだと思うと同時に、以前「赤ちゃんの泣き声も翻訳機で変換する時代がくるのでは」と危惧したことを思い出しました。
少子化で個人主義のこの時代、出産して初めて赤ちゃんを知る母親にとって、我が子の“取説”が欲しいという気持ちも分からなくはありません。

赤ちゃんは生まれた直後から五感を働かせ、物事を敏感に吸収します。母親の表情や語りかけが脳を刺激し、全身で反応。言葉は分からなくても感じ取る能力は持っているのです。
実は母親が無表情・無言でおむつ替えや授乳をした場合と、いつも話しかけてお世話する場合では、子どもの発達に差が出てきます。
核家族が増えた今、親から受ける影響はより大きくなっているのではないでしょうか。赤ちゃんにとっては、生まれてからの親子のコミュニケーションが、他人との関係や信頼を築いていく上での基本になっていると思います。

また育児は胎児のころから始まっているとも言います。新米お母さん、お父さん、おなかの赤ちゃんや生まれた子の笑顔でいっぱい話しかけてください。我が子の“取説”は、やがてわが子自身が教えてくれますよ。
そして、出産するお母さんにとって一番身近な助産師を活用してください。
困ったら地域の子育て支援窓口や「こそけん」など、お母さん、お父さんの笑顔を支えるサポーターがたくさんいることも忘れないでくださいね。
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