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こそけんコラム

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46. 気持ちの共感

よちよち歩きの赤ちゃんが転んだ時、みなさんはどんな声掛けをしますか。
私は我が子に「あら〜痛かったね〜。イタイノイタイノトンデケ〜 ! 」などと言っていた覚えがあります。

では、子どもが少し大きくなるとどうでしょうか。「それくらい痛く ない、痛くない。なでれば治る。泣かないの ! 」極めつけは「男の子は 強くないとダメよ。それくらいで泣かないの ! 」なんて言われたりして…。
なぜ対応が変わってくるのでしょうか。

妊娠中は、ほとんどの親が 「元気な赤ちゃんが生まれて来てくれればいいわ」と思っています。しかし、子どもが成長するに従って元気であればということ以外の 期待と欲望が湧いてきます。それは思いの外、言葉の端々に理想、命令口調が出てくるようです。子どもはそれに答えるために頑張り ますが、いつか息切れしてしまいます。

自分がつらい気持ちの時にパートナーから「それくらい我慢しないと」「貴方だけではない」と言われた場合と、「そうかつらいんだね」「大変だね」と気持ちに共感する言葉掛けをしてもらった場合とでは 違うでしょう。どちらが嬉しいですか。きっと後者でしょう。

余裕のある時には、我が子の気持ちに共感する対応をしてみませんか。もしかしたら子どもの言動に変化が出てくるかもしれません。
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