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こそけんコラム

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42.10 代の妊娠・出産

最近 10 代の妊娠・出産が増えているように感じています。データを調べたかったのですが、この投稿までに調べられ なかったので、断定はできません。
今までの 16 、17 、18 歳の妊婦との出会い、妊娠・出産・ その後の育児の様子を見てみると、周囲のサポート状況によって 左右されるように感じます。
10 代の妊婦さんに対しては、その母親と面談して、このように お願いをすることにしています。「お母さんの協力が必要です。ご自分のお子さんがもう一人増えたと思って、お世話をして くださいね」と。
この協力は代わって子育てをしてしまうのでは なく、我が子と一緒に子育てをするということです。
ところが、中には「えっ ? 何を言うの ? 」という顔をなさる お母さんがいらっしゃいます。きっと母親は『自分たちが勝手に 妊娠して産むことにしたのだから、親になるということが、どん なに大変なことが身をもって体験すればいいのよ。自分たちで ちゃんと責任を持って育ててみればいいのよ ! 』と思っているの でしょう。
親になるのに免許証はいりません。でも子どもを産めば母親と して一人前かというと、そうではありませんね。子どもを育てな がらいろいろ悩み体験を積み重ねて、親に育っていくのです。
昔は大家族で、自分の母親、祖母、曾祖母の子育てが伝承され てきました。今は子育ての情報が、親からではなく、本や雑誌・ インターネットから入ってきます。決して具体的ではありません し、自分に合った情報を選ぶのにも一苦労です。
このような状況で 10 代の母親は、うまく親として育っていくの でしょうか。妊婦の母親か、義母が寄り添い、妊娠・出産・育児に協力して くださると、若い母親もやがて母親として成長していきます。しかし、協力が得られなかったケースでは、子育てから逃げたり、夫婦が離婚してしまう傾向が見られます。
協力しない 10 代の妊婦の母親には、是非、考えて欲しいのです。どうして彼女は妊娠し、子どもを産もうと考えたのか。彼女はあなたの愛情を必要としていませんか。
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