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情報提供

公開日 : 2015-03-24 / カテゴリ : 助産師の専門情報
助産師の助産実践能力習熟段階 (クリニカルラダー) の認証制度について

日本看護協会常任理事 福井トシ子氏のインタビュー記事が

昨日付けの、医学書院の週刊医学会新聞に載っています

http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA03118_01


レベルⅢ認証制度への経緯

個々の助産師への期待

施設管理者の理解など

とても分かりやすく書いてあります


助産師として地域の妊産褥婦と新生児、家族へ

安全・安心・満足したケアを提供できるよう

助産実践能力習熟段階 (クリニカルラダー) レベルⅢ認証助産師

アドバンス助産師 (認証された助産師) を

たくさん育てたいですね

そのために地域の助産師がみんなで力を合わせましょう




そして

7 月 20 〜 22 日横浜パシフィコで開催される

ICM アジア太平洋地域会議・助産学術集会 (ICM ー APRC2015) のお知らせです

HP は
http://www.icmaprc2015.org

Facebook があります
https://www.facebook.com/pages/The-ICM-Asia-Pacific-Regional-Conference-2015/319591531579198

「イイネ ! 」もよろしくお願いします

助産師の助産実践能力習熟段階 (クリニカルラダー)

公開日 : 2015-03-14 / カテゴリ : 助産師の専門情報
いよいよ今年の 8 月から

助産師の認証制度の申請が始まります

詳しくはこちらをごらんください

一般社団法人日本助産評価機構
http://www.josan-hyoka.org

または
日本看護協会助産師職能委員会
助産実践能力強化とその体制整備
http://www.nurse.or.jp/home/innaijyosan/index.html#p1

助産師出向支援モデル事業報告会

公開日 : 2014-11-18 / カテゴリ : 助産師の専門情報
「助産師出向支援モデル事業」が展開されています

厚生労働省が日本看護協会に委託し、1 都 14 県の看護協会が事業に取り組んできています

詳細は、こちら
http://www.nurse.or.jp/home/innaijyosan/model/index.html


その報告会が、12 月 11 日にあります

募集期間が 11 月 28 日まで延長されました




島根県看護協会も「助産師出向支援モデル事業」に取り組みました

全国のモデルになると、日本看護協会の協会ニュースでも紹介され

12 月 11 日も報告されます

県内での報告会は、2 月に予定されています

県全体で、行政・医療機関・管理者・医師・助産師などと連携し

地域の妊産褥婦と赤ちゃんとその家族に、よりよい助産師のケアが提供できるよう

助産師を育て、活用するシステムになると期待していま〜す



産科管理者交流集会のご案内

公開日 : 2014-09-26 / カテゴリ : 助産師の専門情報
日本看護協会から

産科管理者交流集会のご案内です
〜助産実践能力強化支援とその体制整備〜

主に総合周産期母子医療センター、地域周産期母子医療センターに勤務する産科管理者を対象に、講演・グループワークを交えながら、情報共有や意見交換を行います

まだ席に余裕があるようです

お申し込みのまだの管理者さまはお早めにどうぞ !





公開講座のお知らせ

公開日 : 2014-09-08 / カテゴリ : 助産師の専門情報
島根県でも今年の 1 月、性暴力被害支援センター「さひめ」が発足しました。

その公開講座のお知らせです。


詳細については、以下をご参照ください

しまね性暴力被害者支援センターさひめ
Email → shimane.sahime@gmail.com

サークルスクエアログイン
https://www.c-sqr.net/loginform.php

HP
http://sahime.onnanokonotameno-er.com/

facebook
https://www.facebook.com/shimane.SAHIME

来年春卒業の新卒助産師募集について

公開日 : 2014-08-28 / カテゴリ : 助産師の専門情報
マザリーは助産師を募集しています
http://www.motherly.or.jp/pwm/recruit.html

新卒の助産師も募集しています


総合病院などは、すでに試験が終わって、早々に内定をもらっている方もあるかもしれませんね

当院は、一次募集が 9 月末まで、二次募集が 12 月末です

実習を終えてみて、じっくり考えてみて欲しいと思ってのことです



これまで当院の助産師たちは、育成プログラム終了後、自律した助産実践能力を携えて

本人が描くキャリア / パスにより、

当院で後輩育成に関わりながら、働き続けてくれている助産師

養成の場 (学校) で教員として頑張っている助産師

ハイリスク分野にと転職して頑張っている助産師

大学院へ進学している助産師

海外青年協力隊に入り海外派遣されている助産師

あるいは一端家庭に入って子育て中の助産師

子育てしながら地域での活動に参加している助産師

夫の転勤で他県で働いている助産師など・・・様々ですが


当院の考え方は、一生働くことができる助産師

たとえ一度離職したとしても、

復職したとき、

どこでも助産師として自律して関われるような助産師を育成することです


当院を希望していなくても、就職について迷っている学生さん

是非、一度見学にいらしてください

自分の将来の方向性を考える機会になると思います

助産師のクリニカルラダー

公開日 : 2014-08-23 / カテゴリ : 助産師の専門情報
「助産師の実践能力習熟段階 (クリニカルラダー)」を現場の助産師が活用し始めています

これにより必要な知識・技術・態度が明確になり、質の高い助産実践ができる助産師の育成支援ができると考えられます

日本看護協会の HP に詳細が出ています

http://www.nurse.or.jp/home/innaijyosan/oyakudachi.html#00

現職の助産師は勿論ですが、これから助産師になろうという方も読んでくださいね

未来を担う子どもたちを産み育てる女性とその家族に、安全・安心・満足したケアが提供できるよう頑張りましょう



また、助産師のケアを受ける側の女性 (妊産婦さん、産後のお母さん) をはじめ、ご家族の方々にも、助産師がどのような知識や技術を持った専門職なのかを知って欲しいと思いいます。

みなさんに寄り添い、よりよいケアが提供できるよう日々勉強している助産師のことを、是非、応援してください



そして・・・

来年の夏には「助産師のクリニカルラダーレベルⅢ認証申請」がいよいよ始まる予定です





「助産実践能力習熟段階 (クリニカルラダー) 活用ガイド」解説編 (日本看護協会) が

8 月に完成して配布されています

こちらからもダウンロードできます

http://www.nurse.or.jp/home/innaijyosan/pdf/suishin/guide-kaisetsu.pdf


当医院の助産師も認証に向けて頑張っていますよ〜 (^O^)/

助産師出向モデル事業

公開日 : 2014-06-02 / カテゴリ : 助産師の専門情報
この事業は、厚生労働省看護職員確保対策特別事業「助産師出向モデル事業」の委託を受け、
昨年度から、日本看護協会検討委員会より各都道府県看護協会への委託事業として始まりました。

http://www.nurse.or.jp/home/innaijyosan/h25.html

それを受け、現在 15 都道府県看護協会で助産師出向モデル事業が実施されております。

島根県でも、この春より 2 事例始動しております。


助産師の人材育成・確保においては、一つの医療機関ではできない時代になりました。
来年度からはモデルではなく、実際に事業として動き始めると思われます。

助産師の皆さん、助産学生さん、助産師をめざそうと考えている方、是非知っておいてくださいね。

そして現在、「助産外来・院内助産」を担える助産師を認証する制度が検討されています。

http://www.nurse.or.jp/home/innaijyosan/pdf/suishin/guide.pdf

認証を受けるためには、自分のキャリアをどう積み重ねていくか考える必要があります。
その中で、出向で研修や経験を積むことも手段として選べる時代になるでしょう。


さて、今年の 8 月 2 日 (土) に日本看護協会では「助産師出向システム」推進シンポジウムが開催されます。







申し込みは定員になり次第、締め切られます。

出向を活用したいと考えている、管理者または助産師の方は、是非ご参加ください。

島根県の事例発表もありますよ〜 (^_^) b

ICM アジア太平洋地域会議・助産学術集会

公開日 : 2014-05-29 / カテゴリ : 助産師の専門情報
「2014 年第 30 回 ICM3 年毎大会 (チェコ・プラハ) 6/1 〜 5 」が間もなく開会します。

その前の理事会において・・・来年、2015 年 7 月 20 日 (月) 〜 22 日 (水)
「第 11 回 ICM アジア太平洋地域会議・助産学術集会」が横浜で開催されることが決定しました〜 !

というニュースが入ってきました。

詳細については http://www.icmaprc2015.org/ をご覧ください。

ご案内のポスターも貼り付けます。
プリントアウトして、皆さまにお知らせくださると嬉しいで〜す。

現場の助産師には、外国まで学会に出向くという機会はなかなかありません。
少ない人数で、忙しく働く助産師にも、国際学会に参加するチャンスではありませんか。

雰囲気を味わうという参加もありますが、是非、発表しませんか。
また助産学生も、卒論をここで発表しましょう・・・誰にでもできる経験ではありません。
チャンスです !

ワクワクしてきますね〜 (^_-)- ☆

思春期の情報は

公開日 : 2014-05-21 / カテゴリ : 助産師の専門情報
助産師は「リプロダクティブヘルス / ライツ」の専門職です。
「リプロダクティブヘルス / ライツ」とは「性と生殖の健康 / 権利」と訳されています。
つまり「家族計画・母子保健・思春期保健を含む、生涯を通じた性と生殖に関する健康」ですね。

女性の一生に寄り添う助産師は、あらゆる場面での支援者でなければならないと思います。
そのためには、いろいろ自己学習も必要です。


私が情報を得るところは、

まず「日本家族計画協会」通称 :JFPA と呼びます。

http://www.jfpa.or.jp


そして〜「紳也’ s 」泌尿器科の岩室紳也先生です。

http://homepage2.nifty.com/iwamuro/

水谷先生の本も、たくさん読みました。

思春期は「性教育」と思いがちですが、「性」は「生」なしでは語れませんし、「生」は、本来「死」を知らずしては語れないことだと思います。

他にもお勧め本がありますが、またの機会に写真をアップしましょう。


私は「生 / 性の健康教育」として講演活動をしています。
夏休み前や卒業前に、希望されるところが多いです。
個人では看護協会から派遣されて「看護出前授業」、こそけんが窓口での「出張講演」などをしています。

そして「TGA: ティガ」という若者の生 / 性について一緒に考える会といって、マザリーの助産師が主なメンバーで活動をしています。こちらは講演活動とキャンペーン活動をしています。

そして〜
助産師会という会があります。「島根県助産師会 」http://www.josanshimane.com
各都道府県にあり、日本助産師会と連携して活動をしています。

こちらでは「バースデープロジェクト」という「いのちの出前授業」をしています。
今年度は助成金をもらって、出前授業に力を入れています。
この出前授業は、保育園から高校まで、どこでも対応できるバージョンがあることが特徴です。

頼んでみようかな〜という方は、是非、お問い合わせください。
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