中学生に向けての性 / 生の健康教育 (いわゆる性教育) で伺うときには、生徒に、お母さんやお父さんの「生まれてきてくれてありがとう」というメッセージを伝えます。
また、みんな精子と卵子の奇跡的な出会いで誕生し、みんなのいのちは何兆分の一の大切ないのちなんだよ〜というお話しもします。
思春期のイライラ・モヤモヤについても触れます。
さて、先日の講演の感想文が届きました。
みんなを抱きしめたくなりました〜。
「生まれてきたことが奇跡がと感じました」
「生んでくれたお母さんに感謝の気持ちで一杯です」
「自分の心臓の音を聞いたとき、お母さんが自分を産んでくれなかったら、この音は聴くことができないんだなと、やっぱりいのちは大切だなと思いました」
「自分のいのちは何兆分の一のいのちなので、痛みにたえて頑張っていのちがけで産んでくれたお母さんに感謝して、いのちを大切にしていきたいです」
「クラスのみんなも大切ないのちなんだと思いました。これからはいのちを大切に生きたいです」
「愛の反対は無関心ということ、親や先生がうるさく言うのは愛されていることであって、幸せなことだと思いました」
「思春期の真っ最中で、イライラしたり何もやる気が出なくなったりすることがよくあります。それはいろんな人に支えられているからこそ感じるものだと思いました」
「人との出会いを大切にして、人のいのちを大切にして過ごしたいと思いました」

シュガー (2 年前の秋にリンパ腺腫で虹の橋を渡った) が我が家に来たとき、ローラママとタイクーンパパが車の中から別れを惜しんでいる ? ような写真です。

親の気持ちを知ってか知らずか・・・我が家に来たその日から、シュガーは新しいパパを独り占め〜 (笑)